さすがにそろそろ疲れてきた名誉スマブラ君
最近のクソゲーがDL専売ばっかというのは間違い
この流れで悪いけど選評を載せとくぞ
星のカービィ スターアライズ
本作はカービィシリーズの久々の据え置き機の作品でフレンズハートとそれによるマルチプレイが売りの作品
売り上げは好調なものの完成度はそれに反してとてつもなく低い
wiiウェア版人生ゲーム同様売り上げだけがゲームの完成度を決めるわけではないということがよくわかるゲームである
特徴
フレンズハート
本作の売りの１つでコピー能力を持った敵にハートを投げつけるとその敵をヘルパーとして仲間にできる
洗脳?倫理的にヤバイ気もするが、気にしない方向で
ドリームフレンズ
デデデ大王やメタナイトなどのような通常のヘルパーとは違う仲間
無料アップデートで追加される上に技などの特徴はかなり力が入っている
例えばマルクは多少制約があるとはいえラスボスの時に使っていた技が大体使える、グーイはコピー能力複数に加えてダークマターの技が１つではあるが使えるなど
スターフレンズでGO
本編クリア後に選べるモードでフレンズヘルパーを操作して本編ステージのタイムアタックをする
1度クリアすればドリームフレンズも選べるようになる
これによりwii版の問題であるカービィ以外のキャラがボス戦以外では単独プレイでは使用不可能という問題が一応は解消された
アルティメットチョイス
いつものボスラッシュに細かい難易度調整を加えた物
難易度によって出現するボスが違い自分の腕前に合わせて細かく調整出来る
問題点
問題点
シナリオが短過ぎてボリューム不足
本作がクソゲーたる最大の理由でアクションゲームが超絶苦手でもなければ初見で5時間でクリア出来る
本編以外のモードを含めても10時間である
一応、スターフレンズでGOとアルティメットチョイスはキャラ毎に個別にタイムが計測されるもののだからと言って本編のボリュームに手を抜いていいわけではないのだが
それにアクションゲームとしては莫大な数のキャラ(カービィのコピー能力のコンパチをのぞいてもなお多い)
で本編やボス連戦を繰り返すことにダレないとは言い切れない
難易度が低過ぎる
本作は子供を対象にした事を考慮してもあんまりなヌルゲーっぷりを発揮している
敵の密度は別に高い訳でもなく(密度があり過ぎるのもアレだが)敵自体もあまり攻撃的ではなくステージ自体も高度な激しいアクションを強いられる場面がほとんどない
あまり改善されてないボス戦
ラスボス以外のボスは画面奥に逃げないもののそれでも攻撃パターンが変わる際に長めの演出が入る
この間は完全に動けないものと動けるものがあるが、動けるものであってもボスの防御力が増大している
味方AIはあまり優秀ではなく積極的に敵を攻撃しない
上記の通り敵仲間にして冒険できるがCPUが攻撃する前に1Pが攻撃して敵を倒せるので仲間にしてもほぼ一人で戦っているようなものである
しかしこれでも味方のAIは過去作に比べて改善されているのだが
ただし、これは操作キャラの行動中になるべく味方が横槍(例えば能力をコピーしたい、仲間にしたい敵を味方が倒してしまうなど)
を入れないようにあえてそのような仕様になっていると思われる
しかしそれでも些か消極的と言わざるを得ない
4人プレイの問題
仲間の能力を借りないと進めないポイントが多いため基本的に常に３人の仲間と一緒に進んで行くことを強要される為単独行動は不可能
その4人で進むというのもごちゃごちゃして邪魔くさく、
４人で合体して転がったりスターに乗って進む要素はあるが橋になって上を進むキャラを扉まで導く技は単なる作業で種類も少なくスーパー能力もないなど、
地味さとプレイのしずらさと画面の見づらさを兼ね揃えた酷い仕上がりになっている
武器の属性の問題
能力を合成しても使いにくいものだらけだったカービィ64、ただ属性を付けるだけで他に変化が無い参ドロと比べれば
既存の能力の攻撃範囲を広げる、攻撃判定を長く残すというもので使いやすさと単体との違いを両立に成功した為
大分良くなったが、組み合わせは少なくこれならいちいち組み合わせなくても単体で能力を用意すれば良く、
見た目的にもしょぼい合体技よりはスーパー能力を入れるべきだろう
その他の問題
エリア切り替わり時のロードが若干長くいまだにオンライン協力プレイはできず、
メタナイトの正体は相変わらず不明で後半は同じようなボスとまた戦わせられたりラスボス戦がやたら長かったり、
ミニゲームは虫に当たらないように木を切るものとゲージを止めて隕石を打ち返すつまらないものしかないのはいまいち面白味がない
総評
とにかく地味で薄くて意地悪、とあんまりな出来である
目立ってバグや操作性の不備があるわけではないがこのような完成度で誰も疑問に思わなかったのだろうか
しつこいようだがゲームの完成度は売り上げだけで決まるものではない
売り上げだけできまるならクロスハンターやwiiウェア版人生ゲームに至っては神ゲーである
この流れで悪いけど選評を載せとくぞ
星のカービィ スターアライズ
本作はカービィシリーズの久々の据え置き機の作品でフレンズハートとそれによるマルチプレイが売りの作品
売り上げは好調なものの完成度はそれに反してとてつもなく低い
wiiウェア版人生ゲーム同様売り上げだけがゲームの完成度を決めるわけではないということがよくわかるゲームである
特徴
フレンズハート
本作の売りの１つでコピー能力を持った敵にハートを投げつけるとその敵をヘルパーとして仲間にできる
洗脳?倫理的にヤバイ気もするが、気にしない方向で
ドリームフレンズ
デデデ大王やメタナイトなどのような通常のヘルパーとは違う仲間
無料アップデートで追加される上に技などの特徴はかなり力が入っている
例えばマルクは多少制約があるとはいえラスボスの時に使っていた技が大体使える、グーイはコピー能力複数に加えてダークマターの技が１つではあるが使えるなど
スターフレンズでGO
本編クリア後に選べるモードでフレンズヘルパーを操作して本編ステージのタイムアタックをする
1度クリアすればドリームフレンズも選べるようになる
これによりwii版の問題であるカービィ以外のキャラがボス戦以外では単独プレイでは使用不可能という問題が一応は解消された
アルティメットチョイス
いつものボスラッシュに細かい難易度調整を加えた物
難易度によって出現するボスが違い自分の腕前に合わせて細かく調整出来る
問題点
問題点
シナリオが短過ぎてボリューム不足
本作がクソゲーたる最大の理由でアクションゲームが超絶苦手でもなければ初見で5時間でクリア出来る
本編以外のモードを含めても10時間である
一応、スターフレンズでGOとアルティメットチョイスはキャラ毎に個別にタイムが計測されるもののだからと言って本編のボリュームに手を抜いていいわけではないのだが
それにアクションゲームとしては莫大な数のキャラ(カービィのコピー能力のコンパチをのぞいてもなお多い)
で本編やボス連戦を繰り返すことにダレないとは言い切れない
難易度が低過ぎる
本作は子供を対象にした事を考慮してもあんまりなヌルゲーっぷりを発揮している
敵の密度は別に高い訳でもなく(密度があり過ぎるのもアレだが)敵自体もあまり攻撃的ではなくステージ自体も高度な激しいアクションを強いられる場面がほとんどない
あまり改善されてないボス戦
ラスボス以外のボスは画面奥に逃げないもののそれでも攻撃パターンが変わる際に長めの演出が入る
この間は完全に動けないものと動けるものがあるが、動けるものであってもボスの防御力が増大している
味方AIはあまり優秀ではなく積極的に敵を攻撃しない
上記の通り敵仲間にして冒険できるがCPUが攻撃する前に1Pが攻撃して敵を倒せるので仲間にしてもほぼ一人で戦っているようなものである
しかしこれでも味方のAIは過去作に比べて改善されているのだが
ただし、これは操作キャラの行動中になるべく味方が横槍(例えば能力をコピーしたい、仲間にしたい敵を味方が倒してしまうなど)
を入れないようにあえてそのような仕様になっていると思われる
しかしそれでも些か消極的と言わざるを得ない
4人プレイの問題
仲間の能力を借りないと進めないポイントが多いため基本的に常に３人の仲間と一緒に進んで行くことを強要される為単独行動は不可能
その4人で進むというのもごちゃごちゃして邪魔くさく、
４人で合体して転がったりスターに乗って進む要素はあるが橋になって上を進むキャラを扉まで導く技は単なる作業で種類も少なくスーパー能力もないなど、
地味さとプレイのしずらさと画面の見づらさを兼ね揃えた酷い仕上がりになっている
武器の属性の問題
能力を合成しても使いにくいものだらけだったカービィ64、ただ属性を付けるだけで他に変化が無い参ドロと比べれば
既存の能力の攻撃範囲を広げる、攻撃判定を長く残すというもので使いやすさと単体との違いを両立に成功した為
大分良くなったが、組み合わせは少なくこれならいちいち組み合わせなくても単体で能力を用意すれば良く、
見た目的にもしょぼい合体技よりはスーパー能力を入れるべきだろう
その他の問題
エリア切り替わり時のロードが若干長くいまだにオンライン協力プレイはできず、
メタナイトの正体は相変わらず不明で後半は同じようなボスとまた戦わせられたりラスボス戦がやたら長かったり、
ミニゲームは虫に当たらないように木を切るものとゲージを止めて隕石を打ち返すつまらないものしかないのはいまいち面白味がない
総評
とにかく地味で薄くて意地悪、とあんまりな出来である
目立ってバグや操作性の不備があるわけではないがこのような完成度で誰も疑問に思わなかったのだろうか
しつこいようだがゲームの完成度は売り上げだけで決まるものではない
売り上げだけできまるならクロスハンターやwiiウェア版人生ゲームに至っては神ゲーである
ボリュームが短い→慣れた人がプレイして10時間ちょいはむしろそこそこ長い方、ワールドが少ないためボリューム不足に見えるがステージ数自体は旧作とあまり変わっていない
難易度が低め→クリア後に高難易度モード解禁、当時では知る由もなかったがその後超高難易度モードがアプデで追加されている
仲間が弱い→相手によっては仲間に任せ逃げるだけである程度勝てる程度には優秀、無論後半や高難易度ボスではそうも言ってられないが
4人プレイ、スーパー能力の有無など→じゃあ過去作やってれば？
このようにエアプ＆前作と比較しての評価しか書いていなかったためめでたくスルー検定となった