山崎貴 - 真KOTYWiki - Seesaa Wiki（ウィキ）

山崎貴は、日本の映画監督、VFXディレクター。

作品名が英語＋原作タイトルというパターンが多い。
なんにでも特撮をブッこみ、なんにでも感動ポルノをブチ込んだ挙句、原作をブッ壊すため今回の受賞となった。

代表作

ALWAYS三丁目の夕日
- 登場キャラの性格が悉くクズに改変され、一部キャラクターの性別も変更されている。
DESTINY鎌倉ものがたり
- 登場キャラの性格がやはり異なる。原作の幾つかのしょうもないエピソードを強引に合わせてよくある感動大作に仕立て上げている。
SPACE BATTLESHIP ヤマト
- 五代のキャスティングに全く合わないキムタク起用やガミラス星人の設定変更などで原作ファンを大激怒させただけでなく、世界を意識した()と豪語するSF描写はチープで狭苦しくヤマトを知らない人からも失笑を買う事に。
BALLAD 名もなき恋のうた
- 劇場版クレヨンしんちゃんの中でも泣ける名作に数えられる『嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦』をクレしんのバリューを外して実写映画化。しかし肝心のエピソードを監督の独自解釈で改変したために、何のために作ったか解せない出来に。
STAND BY ME ドラえもん
- ドラえもんに、セワシにとって意にそぐわない行動をとると電流が流れ苦痛を与える「成し遂げプログラム」という拷問装置を組み込む。監督曰く「便利な装置でしょう＾＾」とのこと。
ドラゴンクエストユア・ストーリー
- ドラゴンクエストⅤをモチーフとした３ＤＣＧアニメーション。「ファイナルファンタジーのＣＧ映画って盛大にコケましたよね？」という心配をよそに、薄っぺらいVRオチで大炎上するというまさかの展開に。~~大人になるべきはテメェらだよ~~*1
STAND BY ME ドラえもん2
- 前作で「のび太の結婚前夜」を経たはずなのに、未来のび太は結婚式から逃げ出した挙句ドラえもんのひみつ道具で中学生相手にイキるという案の定クズに人格改悪*2。しずかはその未来のび太の姿を見て「変わらなくてもいいのよ」とドラえもんのテーマを完全否定*3する始末。

私見

*1 : 黒幕のセリフ「大人になれ」が取り沙汰されてる中、主要スタッフの1人が)酷評してる奴らに『大人になれ』ってリプライする遊びやりてー」とツイートし更に大炎上する事態が発生した。
*2 : ちなみにこの奇人変人のまま大人になっていたのなら原作の最初に提示された通りジャイ子と結婚しているはずである。詰めが甘い。
*3 : そもそもこの物語自体、のび太がジャイ子ではなくしずかと結婚する未来に変えるため、孫のセワシがドラえもんを送った。つまり、のび太は変わらなくてはいけないはずである。二重に詰めが甘い。