真KOTYWiki - 恵方巻き
関西の海苔業者が寿司屋と結託して生まれた商業主義そのものといっていい謎の風習
毎年変わる恵方を向いて黙ってこぼさずに食べなければならないが
食べている間に引っ張られた海苔がラッパ状に広がるため難易度が高く
女性に食べさせることがセクハラに繋がるという指摘もある

また、本来は七種の具を巻くことが七福に通じるという建前があったはずだが
ヒレカツロール、サラダロール、果てにはただ切っていないかんぴょう巻き等も恵方巻きと言い張って売られており
さらにロールケーキなどまで恵方ロールなどと言い張って便乗するなど
もはや意地汚く売ることしか考えられていない

特にコンビニなどの大量生産大量廃棄や店舗に課されるノルマや自腹購入強要などが問題となっている
食べ方にも独特のルールがあり、「恵方」と呼ばれる方角を向いて食べろだの、食べる間は何も喋るなだの面倒くさいことこの上ないことから晴れて大賞となった