全ての元凶である雁屋哲氏にはpixivの記事に書いてあるサイコパスの特徴である
・良心が無く、善悪を知識としてしか理解できない。(5年目のパスタという問題回を執筆)
・倫理面・道徳面が壊滅的で、他人を傷つける行為に疑問を抱かない。(ウィンドウズを始めあらゆる製品に流れ弾を飛ばす)
・うぬぼれが非常に強く、自分を特別な人間だと思い込み、他人を見下している(ハチミツの件で謝罪した際「今までは完全勝利だった」とか発言)
・責任感の欠如(上記のような雄山関連の設定変更)
・口先が異様に達者だが、すぐにバレる嘘を度々つく。(福島に行ったら鼻血が出たと主張)
・他人を支配しコントロールすることに異常な執念を燃やす。(作品を、自己主張を宣伝する道具にする)
・魅力的な人物に見える(人気者、カリスマ性がある)(ボロクソ書いてきたけど、何だかんだ言って全盛期の美味しんぼは面白い。先生、いろいろdisってごめん)
・衝動を非常に制御しづらい。
の部分に当てはまっている。
そしてその中でも寄生型と支配型に当てはまっている。
つまり雁夜先生はサイコパスで寄生型と支配型の複合型なのである。
寄生型と支配型とは
寄生型
他人に取り入って自分の利益の為に利用しようとするタイプ。他人が自分の為に尽くすことを当然のように思っており、また物事に対する解釈は常に自分本位で、行動や言動に関しても非常に無責任である為、それらが原因で問題が起きたとしても、全く意に返そうとしない。
常に自分の都合を第一優先している為、当然ながら他者への共感は皆無であり、利用する人間の気を引こうと、慢性的に嘘を吐いたり同情を引こうとする演技をすることが多い。利用している者のへの愛情もなく(あったとしても一方的な押し売り)、せいぜい止まり木程度の感覚しかないので、自分が満足であれば利用する人間が傷つこうが死ぬことになったとしても平然としていられる。また、利用価値が無くなったり居心地が悪くなれば、すぐさま切り捨てて別の人間に乗り換えようともする。
支配型
「人を動かすには、自分を善良な人間に見せるのが良い事」を本能的に理解している為、社交的で口先や要領の良さを見せることで魅力的な人間の印象を与えるのが非常に得意で、実際、このタイプには、「真面目で勤勉な人間」か「社会的成功を収めている人間」に別れ、企業の社長や政治家、弁護士、医者などといった信頼や羨望を得やすい役職に就いている者もいる。
しかし、基本的にサイコパスは他者への共感や愛情、良心などを持ち合わせておらず、このタイプも例外ではない。暴力型と違い、口喧嘩になっても温厚かつ紳士的な態度を見せるが、飽くまでも「自身より能力の低い人間を相手にするだけ無駄」という傲慢さの現れに過ぎない。頭が良く人を動かすのに長けている分、その内側に秘めている自惚れやプライドも非常に強い上に、自分が特別な人間と本気で信じている傾向があり、感情を剥き出しにする事は少ないが、自己顕示欲に関しても強烈。一方で自分以外の他人に対し物同然の認識しか持たない為、邪魔する者、あるいは自分にとって邪魔な者に対しては、容赦なく排除しようとするのだが、自分の手を汚すような直接的手段は好まず、むしろ他人を扇動する形で間接的に攻撃を行おうとし、時には普段の様子からは想像の出来ないほどの陰湿で残忍な手段に出ることもある。
冷静に見えて本質的には暴力型と同等の凶暴性や衝動性も伺えるが、嘘や演技などにおいて寄生型以上に巧妙で、上記のタイプの厄介な特徴だけを併せ持っていると言えなくも無い故に、大抵の人間はその本性を見抜けないことが多い。
(寄生型と支配型の説明はpixiv百科事典より抜粋)