当の主人公である八丸が
天然という言葉では片付かない生粋のクソ野郎であり、
多くの読者からヘイトを買っていた事が問題視されている。
まずこの漫画のキャラクター全体の問題として、
・やけに回りくどいセリフを繰り返す。
・ハッキリとものを言わずはぐらかしているセリフが多い。
・他人への思いやりに欠けた言動や行動が目につく。
という傾向があるが、八丸もそれに当てはまっており
「師匠がどう思おうが、失望されたかどうかはオレが決める事にするよ」
というセリフがその傾向を象徴してるとも言える。
また八丸個人の問題で、最も読者のヘイトを買ったエピソードを挙げると、
・ヒロインに料理を作らせておいて(それもかなりの量)、自分は黙って外食していた事を当のヒロインに悪びれもなく告げる。(通称:カツ八)
*2
・ヒロインと唯一の常識人ポジが少し雰囲気が良かった事に嫉妬して不貞腐れ、周りの雰囲気を悪くした挙句ヒロインに八つ当たり。(通称:パワハラ8)
・ヒロインの弱みにつけ込み、一方的に責めて何故かヒロインに謝らせる。(通称:DV八)
*3
と言った具合であり、主人公失格
*4どころか
人間失格の謗りを受けても仕方ないレベルの人格であると評価されている。
*5