言っておくが性犯罪に繋がるぞ

Steamで3,500円で販売されている世紀末シミュレーションゲーム。
少人数で各地を放浪するも良し、どこかに腰を落ち着けて暮らすも良し、軍団を結成し三大大国を滅ぼすも良しの自由なゲームデザインが売り(でもメインストーリーはないから合わない人には合わないかも)。

このゲームの問題点は複数ある(アンインストールしたらセーブデータも消えたりとか)が、その一つに武器の一つである刀カテゴリの性能の不遇さがある。具体的には「装甲貫通がマイナス(=ダメージが減る)」と「ロボットへの大きすぎるダメージ軽減」である。
まず装甲貫通であるが刀カテゴリは長巻が-15%、他は-20〜30%となっている。これがマイナスとなっているのは刀以外ではサーベルカテゴリの補助武器的扱いの長剣(-15%)だけであり、他の武器は0%・一部はむしろ+10〜30%という始末である。
次にロボットへのダメージ軽減であるがその数値は驚異の-39%となっている。他の武器はマイナスされるとしてもせいぜい-10%、それとセットで他の種族へ+20〜25%の値が設定されている(プラス補正しかない武器もある。長剣のみ人とロボットに-10%ずつだけ)。一部の武器に至っては特定の動物に対してではあるが、+50〜100%なんていうものもあることから刀の性能の異常さが伺い知れる。このゲームのロボットには人の約2倍の耐久力を持つスケルトンと、ノーガードだが怯まず高火力広範囲攻撃を連発してくるアイアンスパイダーがおり、どちらもかなりの強敵であるのでこの仕様は生半可な戦力では苦戦を強いられる。
刀にもプラス補正はあるが、それは対人ダメージ+10%だけである。恐らく汎用性の点からこの様な控えめの数値になったと思われるが、人間で防具を身に着けていないのは大抵農民上がりの雑魚か物量で押してくる相手だけであり、上位の敵と戦う際には上等の防具を身に着けていることもあり、前述したマイナスの装甲貫通が非常に大きな足枷となる。ちなみに長巻は種族によるダメージ増減はない。
長くなってしまったがこれらの設定のせいでKenshiプレイヤーの間では「趣味(orハンデ)武器」という認識が一般的である(一応非公式でマイナス補正を大幅に減らすMODもある)ので見事クソゲー大賞に輝いた。
刀に何の恨みがあるんだ。

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