最終更新:ID:25MemYhiAQ 2019年03月23日(土) 07:17:53履歴
無双竜機ボルバルザークとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場するカードである。
その能力は、以下の通りである。
マナコスト7 火/自然文明 クリーチャー パワー6000
アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■W・ブレイカー
ここで、2つ目の能力に注目して欲しい。
単純にもう一度ターンを行えるのはTCG、特に相手のターンを妨害する手段の乏しいデュエル・マスターズでは強力な能力だが、そのあと敗北してしまうという強大なデメリットがある。
しかし、どっちにしろ負けそうな場面で逆転を狙って出したり、あるいは絶対に負けないような盤面を作り上げてから出せばデメリットは無いようなものである。
ただし、どちらにせよこのクリーチャーを出した時点で、1ターン経つとそれまでの対戦の展開に関わらず強制的に終わってしまうというのは多くのプレイヤーにゲーム性の否定ではないかという疑問を抱かせた。
その極端な性能により、デュエルマスターズ初の使用禁止カード、プレミアム殿堂へとなっていったのだ。
また、2018年春には連続でターンを行いながら強制敗北のデメリットもない勝利龍装クラッシュ"覇道"というカードが登場している。これもクソゲー。
その能力は、以下の通りである。
マナコスト7 火/自然文明 クリーチャー パワー6000
アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■W・ブレイカー
ここで、2つ目の能力に注目して欲しい。
単純にもう一度ターンを行えるのはTCG、特に相手のターンを妨害する手段の乏しいデュエル・マスターズでは強力な能力だが、そのあと敗北してしまうという強大なデメリットがある。
しかし、どっちにしろ負けそうな場面で逆転を狙って出したり、あるいは絶対に負けないような盤面を作り上げてから出せばデメリットは無いようなものである。
ただし、どちらにせよこのクリーチャーを出した時点で、1ターン経つとそれまでの対戦の展開に関わらず強制的に終わってしまうというのは多くのプレイヤーにゲーム性の否定ではないかという疑問を抱かせた。
その極端な性能により、デュエルマスターズ初の使用禁止カード、プレミアム殿堂へとなっていったのだ。
また、2018年春には連続でターンを行いながら強制敗北のデメリットもない勝利龍装クラッシュ"覇道"というカードが登場している。これもクソゲー。
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