あつ森大賞かな

ゴルゴ13ことデューク東郷は、
超一流のスナイパーであり数々の逸話があるが、
1番の特徴は無表情で寡黙である事であろう。

しかしキャラが定まっていなかった最初期は、
今では考えられない程、やたらおしゃべりである。

第2話「デロスの咆哮」より
おれは狙撃する時、まずむすこの右腕を撃った。
なぜだかわかるかね!!
母親の表情と反応を知りたかったからさ。
まずむすこにかけよるのが母親の情として当然だ!!
しかしあの女の恐怖におびえ逃げようとした顔には......
ゲシュタポにつかまってもむすこをかばいとおして生きてきた母の愛は何もなかったよ。

この長台詞を1コマで、しかもドヤ顔で放ったのだ。
「セリフがなげーんだよ!」
最初期はおしゃべり以外にも抜けている部分があり

・背後に立たれるのが嫌いなわりに、娼婦に背後に立たれた挙句暴力を振るう
・上の件で咄嗟に丸裸で外に逃げた結果、警察に逮捕され約1ヶ月刑務所入り
・独り言が多い。しかもニヤけ顔で
・やたらイキっており、協力者のエージェント♀に「美人のアシスタントくん」と言ったりする
・決めゼリフを放っているが、ブーメラン発言になってる事が多々ある

・・・などなど

今のゴルゴ13では考えられない、もはや黒歴史レベルの
行動は真クソゲーオブザイ

このページへのコメント

(……!! 狙撃か!? 一体どこから……)

4
Posted by 名無し(ID:3dfA3jAusA) 2019年02月24日(日) 20:15:51 返信

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