週刊少年チャンピオンに連載中の学園ファンタジーコメディ。作者は西修。
「金で悪魔に売られた男の子が、『人はうまいらしいが絶滅したらしい、一度食ってみたい…』が常識の悪魔の学校で繰り広げるドタバタコメディ!」といったところ。
簡単に登場人物を紹介しよう。

●鈴木入間
 極度のお人よしな14歳の少年。過酷な少年時代を過ごしたことから危機回避能力が異常に高く、また簡単な電子機器程度なら修理できるなどサバイバル能力に長ける。
 学校にも満足に通っていなかったことから学校生活というものに憧れているが、まさか親に悪魔に売られた挙句人間だとバレたら食われかねない状況で学校に通うことになるとは思ってもみなかったであろう。
 しかし過酷な経験ゆえに絶望するより前に「どうすればよいか?」を考えられる程度には根性があり、そんな環境でも学校生活を目立たないようにしながら楽しもうと頑張っている。が、主人公ゆえに目立たないようになどできるわけもなく……。
 慣れない勉強でいい感じになった時にスタディーズ・ハイになるなど「頑張るあほのこ」。

●アスモデウス・アリス
 破壊と美徳を司る悪魔の一族の長男。主席で学園に入学するも理事長の孫だからという理由で贔屓される入間に決闘を申し込み、なんやかやあってジャーマンかまされて敗北し入間に忠誠を誓う。入間とゆかいななかまたちその1。入間のクラスメイト。
 火炎系魔術が得意で、事あるごとに「特攻しますか!?」「燃やしますか!」など割と物騒。頭はよく、入間に勉強を教えるなど献身的だが、献身的ゆえにぶっ飛んだ連中に振り回される苦労人。だがノリは割といい(入間絡みに限る)。
 長身で美形であり、女子生徒からの人気は絶大だが、本人は入間以外についてはミジンコほども興味がないため塩対応にも程がある対応をしている。
 入間のためならたとえ火の中水の中草の中森の中な「頑張るあほのこ」。

●ウァラク・クララ
 とにかく元気な女の子な悪魔の女の子。ウァラク家一族で、家計魔術として「一度見たものなら何でも複製できる」というチートじみた能力をもつ。
 そのチートじみた能力から周囲の連中からは便利な奴として扱われていたが、そういうの抜きに遊んでくれて大事にしてくれる入間になつき、「おトモダチ1号」の座をアスモデウスと争うほどになった。入間とゆかいななかまたちその2。入間のクラスメイト。
 どうしたらもっと入間と仲良くなれるか相談した際に「色仕掛けだろ」と言われたことからサキュバス学を学ぶも、教師からあまりにもエロさが足りないとして向いていないといわれる(赤ん坊でさえ3%はエロいとされるところを2%と判断された)。その際いっそ媚薬を…と勧められるも食い気味でいらないと言えるいい子。
 見た目はちんちくりんで美形というわけではないが、時折見せるマジモードの時は入間をドキッとさせる程度の美しさ。
 その感情が友人としてのものなのか男女としてのものなのか、本人も未だわからぬものではあると思うが、入間ともっと仲良くなろうと「頑張るあほのこ」。

●サブノック・サブロ
 サブノック家の一族。めっちゃでかい。入間のクラスメイト。
 現在空位となっている魔王を目指す熱い男で、家計魔術も噛んでいるものと同質の武器を作り出すといった武闘派。だが脳筋というわけではなく、魔王絡みの書籍にも造詣が深く、クラス内でも賢い方である。
 入学直後の飛行試験で、禁止されていた金剪の谷コースに勝手に入り、そこの長に殺されそうになったところを入間に救われ、入間をライバルと認めるようになる。
 またウァラク・クララにはよく登られるが、それを許す程度の器の大きさを併せ持つ。
 魔王になるためなら努力を惜しまず、武も智も鍛えあげ、必要とあらば土下座も辞さない「頑張るあほのこ」。

●アザゼル・アメリ
 アザゼル家の一族。悪魔というやべーやつの学校を束ねる生徒会長で、食われそうになった生徒を華麗なムーンサルトキックで助けたり、潰れそうになった生徒を助け出したりなろう系主人公かな?みたいな美少女悪魔。
 野望を抱け!野望を求めろ!そのために全力を尽くせ!その環境は作ってやる!という熱い志野望を持っており、野望一直線な悪魔。
 父は警備局(警察とFBIとCIAを合わせたような組織)の長官であり、父に憧れている。また警備局は人間界との関係にも携わっていることから、悪魔界では迷信とすらされている人間の存在の証拠となる「禁書」を有している。その禁書をたまたま目にした入間が禁書を読めることが判明、定期的に朗読会をしてもらうようになり、入間と仲良くなった。
 入間を人間だと確信し、人間の存在を父に告げ保護してもらうべきだと分かっていながら、何かよく分からない感情から「彼は悪魔だ」と父に告げ入間を守ったり、また普段のクールな生徒会長としての自分と入間に対する時のみ生じるよく分からない感情の狭間で揺れ動き、その揺れ動く感情を突かれ一時は生徒会長の座を奪われそうになるものの、ほかならぬ入間に野望を思い出させてもらって事なきを得た。
 作中唯一入間への慕情を自覚し、おそらく今後は野望に一直線になるであろう「頑張るあほのこ」。


もうわかっただろうが、この漫画には「頑張るあほのこ」ばっかり出てくる。紹介しきれなかったキャラもほぼ全員「頑張るあほのこ」である。最高だよね。
頑張るあほのこ大好きな人はぜひ読んでほしいのと、
ついにアニメ化が決定した
ので大賞にしました。

クソゲーを決める大賞じゃないのかって?そうだった、これめっちゃ面白いからクソゲーだからね。うん。

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