嘘と証明できないから事実

忍クソゲーオブザイヤー(2022)→クイズクソゲーオブザイヤー?(2040)→機械クソゲーオブザイヤー?(2121)

忍クソゲーオブザイヤーとは2022年に発売されるかもしれないPS5/XBOX∞/Steam用ゲーム「YaibaGokoro〜大忍者勝劇〜」(バンダイナムココナミアトラスカプコン)に由来する新たなクソゲーオブザイヤーである
●要点
・リアルな忍者の戦を目指すもそれらがすべて仇に
・忍者最強の武器はマシンガン
・ゲームバランス最悪のオンライン対戦
・2022年にもなってVR対応一切無し

●ゲーム概要
開発、発売はバンダイナムココナミアトラスカプコン
2022年12月12日に¥7,499で配信開始
「メタルギアソリッド」シリーズをリスペクトしたニンジャステルスRTS
ストーリーモードでは全32+8(有料DLC)人の中からニンジャ隊長一人を選び、その部隊を率いて他軍との戦を行う
全軍の指揮を行うニンジャ隊長モードと部下のニンジャ一人を選び操作するステルスニンジャモードを切り替え相手軍のダイミョウを暗殺するのがゲームの主目的となる
ゲーム舞台となる合戦場および両軍の城はプレイごとに自動生成される

オンラインモードでは上記のモードの他にプレイヤー1人1人が個々のニンジャを操作する100vs100のチーム対戦(作中では「合戦」と呼称)が可能である。

・ニンジャ隊長モード
RTSパート、部下のニンジャに命令を下しAIに敵軍の偵察や暗殺を行わせる
・ステルスニンジャモード
ステルスアクションパート、部下のニンジャを三人称視点で直接操作する。ニンジャ隊長の操作も可能
基本操作はかなり複雑であるためここでは割愛する

●問題点
・味方AIが致命的にバカ
明らかに敵ニンジャが見えている状態で何もせず棒立ちする
というか敵ニンジャが3m近くまで接近するか何らかの攻撃を受けるまで敵ニンジャの存在に気付かない
たとえ間に障害物があっても銃を持ったニンジャのみ100m近い遠距離まで敵ニンジャの探知が可能なため、近、中距離ニンジャユニットは使い道がほとんどない

・間違った方向へのリアルさの追求
「リアルな忍者の戦を体感できる」という売り文句を掲げてはいるがその結果ゲームバランスが悪い方向に進化している
特に問題とされるのが「かすり傷をすぐ治療しない場合傷が悪化して最終的に死に至る」仕様である
傷の悪化速度が異様に早い上に(現実の1分で1段階悪化、5段階目で死亡)数値上たった1のダメージであっても容赦なく傷が悪化するため一度不利になってしまえば常時大量の人員を救護にあてる必要がある。
その結果「一発あたりのダメージは小さいが広範囲に攻撃できる」マシンガン系武器が猛威を振るう第二次世界大戦のような戦場に

どれだけ暴れようが一切城は破壊されないため史実での攻城兵器は全て高いだけのゴミ
飢餓状態で発生するデメリットがHPが最大10%減少するだけと小さすぎるため食糧補給は一切必要ない
などリアルとはかけ離れた問題点も複数存在する。
そもそもサムライやムシャ、オンミョウシがおらず銃や手榴弾を武器にする時点でリアルな忍者の戦とは程遠いのだが・・・

・チートキャラゴエモン
有料DLCキャラであるゴエモンが異常な高性能であり、オンライン対戦ではゴエモン以外は実質戦力外である
近くの敵を自動的にマシンガンで攻撃する「サスケタレット」を大量に設置できるため、サスケを設置していくだけで遠距離武器持ち以外のニンジャは完全に手も足も出ない
サスケは攻撃一発で破壊されるが1分で最大5体の増産が可能なためデメリットは無いに等しい
たとえアサルトライフルでサスケを的確に駆除できたとしてもゴエモン軍はデフォルトでマシンガンを装備しているため・・・
100vs100では全ニンジャがゴエモンになりうるため、両者大量のサスケで先に敵を追い込んだほうが勝ち(サスケ生産が少しでも遅れたほうが負け)というゲームバランスもへったくれもない混沌とした状況となってしまっている。だれが呼んだか「がんばれよゴエモン」
これによってゴエモン以外のキャラクターは100vs100にエントリーしても即キックされ、ゴエモンを使わない限り対戦すら不可能という最悪の状況になってしまっている。よりにもよって隠しキャラのうち4人は「100vs100をプレイする」ことによって解放されるためDLCのはずのゴエモンが実質必須になってしまっている

・2022年にもなってまさかのVR非対応
将軍モードはともかくステルスニンジャモードですらVRに一切対応していない。VRが使えればまだニンジャ風FPSとしても楽しめたのだが・・・

●評価点
・仲間内でルールを決めて遠距離ニンジャを完全封印した対戦はそこそこ楽しめる
ただし遠距離ニンジャは全40人中21人と半数以上に及ぶ

・史実のニンジャに限らずスネーク・ニンジャやガンダム・ニンジャ、バサラ・ニンジャ等歴代の名キャラクターを操作できる
モデリングやモーションは元ネタにかなり準拠している。ただ「コラボニンジャがこれだけ多いのであれば最初からスマブラの用なオールスターゲーにしてほしかった」「史実のニンジャを使いたいのでイロモノニンジャは邪魔」などの批判点も少なからず見られる。

●総評
典型的なバランス崩壊型クソゲー。単純なクソ度合いでは同年の「ドラゴンジャッカー2」や「スマトラ島ブラジャー物語SPサイズ」、「うんち」の方が上であったが。
サスケが戦場を埋め尽くす混沌としたプレイ動画を見た真KOTY民全員が大爆笑したことから2022年のクソゲーオブザイヤー大賞となった。
後にこの「異常なバランス崩壊」を記念し後世まで残すため「真クソゲーオブザイヤー」が「忍クソゲーオブザイヤー」に改名され。「忍」はこれ以降のバランス崩壊型クソゲーの総称となった。

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