嘘と証明できないから事実

00年代末の作品で何故か多用されてた謎現象。つまるところ、芸能界の七不思議である。


概要

この時期に作られた作品は、漫画や小説の実写化にあたって理由のわからない性別変更がやたら行われていた。
しかも、それらは全て「男性→女性」というパターンである。

正直、変更の理由が思い当たらないものばかりであり、良い悪いとかそれ以前にひたすら謎過ぎるので大賞となった。


具体例(追加歓迎)

カイジ

強面の消費者金融・遠藤を、何故か天海祐希が演じる事に。
当時の原作ファンの間で大きく話題になり、バッシングのやり玉にも挙がった。

三丁目の夕日

メカクレで天パーの冴えない青年を、何故か堀北真希が演じる。つーか、「六さん」を「六子」に変える安直さは一体……。

DEATH NOTE

実写化の成功例として名高い作品も例外では無い。キラ捜査本部の一人が何故か女性に変更。これも変える意味が殆ど見当たらない。強いて言うなら、ミサの監禁役が男性なのは不味かった為だろうか(実際、ミサに食事を与えるシーンで登場している)。
ちなみに、名高く無い方の実写版でも女性に変更されている。

ライアーゲーム

「15番」をはじめ、参加メンバーに女性がやたら追加。そのせいか、二回戦の性別関連が変更されるなどの皺寄せが発生。
ストーリーの都合により原作の三回戦には女性が殆ど出てこないのだが、この変更によりドラマ版での三回戦は女性の割合が増えている。やはり、大人の事情があった事が伺える。
余談だが、原作はむしろ女性が異様に少ない。三回戦以降は代理参加のカルト教団と主人公以外に1.5人しか女性が居らず、フェニミストに怒られそうである。

ガリレオ

正確には若干異なるが、実質性別変更に近いので記載。
原作で主人公の相棒だった友人が最初と最後にしか出てこない脇役となり、代わりに柴咲コウが相棒役を演じる事に。
でも、この方が絵的には映えるのも事実で、なんか複雑。

喰いタン

レギュラー役の刑事が女性に変更。
既にメインヒロインがおり、その他のオリキャラも沢山居るにもかかわらず、女性を増やした理由は本当に謎。

野ブタをプロデュース

何と、タイトルにもなっている「野ブタ」を女性に変更する思い切った改変を実行。
割と美人だし、全然ブタ要素がねぇ。
ちなみに、上記の「喰いタン」と同じ放送時間のドラマである。

考察

繰り返しになるが、何故このような変更が複数作品で同時期に行われたのか、理由は全くわかっていない。
考えられるのは、以下の通りだろうか。

・女性タレントの需要が高まっていたから
・純粋に、女性にした方が映えるから
・その手の団体がうるさかったから
・ハリウッドの黒人ルールみたく、女性を必ず出さなきゃいけない縛りがあったから
・芸能事務所からのゴリ押し

余談だが同時期の「魁!!男塾」も、女っ気ゼロの原作なのに無理やりヒロインがねじ込まれている。やはり、何らかの事情で女性を起用する必要があったと見て良さそうだ。

詳細求む。

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