
名誉スマブラ君渾身の長文
ニーア オートマタ
PS4で発売されたNieRシリーズの最新作で絶賛されてるということになっているが
、それはスタッフの工作活動で本当はとてつもないクソゲーである。
機械生命体が可愛い&可哀想なだけのゲームである
プレイしてると自キャラ達には全く愛着湧かない。
売り上げはかなりのものだが内容の酷さからゲームは売り上げで完成度が変動しないといういい例になっている。
システムやバランスが壊滅的な上に致命的な不具合があるためテストプレイをしていないということがすぐにわかる
信者は「人を選ぶゲームだ」「賛否両論」と述べているが
こんな屁理屈が通るなら、どんな手抜き商品や欠陥品でもあらかじめ「人を選ぶ商品だ」と言っておけばOKとなる。
ゲロまずい料理を食べさせておいて「あなたは選ばれた人じゃなかっただけです」と言って許されるだろうか?
システム
広大なオープンワールドで、「クエスト」をこなすことでメインのストーリーは進んで行く。
クエストはメインのストーリーに関わるものだけでなく、ワールド上の様々なNPCの悩みを解決する「サブクエスト」もある。
本作は大きく分けて3周プレイする事が前提となっており、その分1周は短めになっている。
1周目と2周目は同時系列であり、それぞれ2B、9Sの視点で、
3周目は新たに操作できるA2と2B、9Sの視点が切り替わりながら1周目及び
2周目の続きのストーリーを攻略することになる。
難易度は上がると受けるダメージ量が上昇するほか、それぞれに特徴がある
EASY:敵をロックオンでき、戦闘をプレイヤーの代わりにAI任せにできるプラグイン・チップ(装備品)を装備可能。
NORMAL:ロックオン可。
HARD:ロックオン不可。
VERY HARD:ロックオン不可。敵の攻撃を一撃でも受けると死亡する。
以上の4種類から選択可能で、ゲーム中いつでもメニューから変更可能である。
戦闘は地上戦では普通の3Dアクション
弱攻撃用武器と強攻撃用武器をそれぞれ設定し、その2本を織り交ぜた「コンボ」で近接攻撃を行う。
離れた敵は随伴する「ポッド」を使って遠距離攻撃ができる。
近距離武器、遠距離武器ではそれぞれ敵の弾を相殺することができる。
色の濃い弾は近距離攻撃で、色の薄い弾は遠距離攻撃で相殺することが可能。
他にも近距離攻撃でダメージを与えないと遠距離攻撃が通じない敵もいる。
これだけを聞くと場合に応じた攻撃の使い分けが必要に思えるが・・・
空中戦はシューティングゲームのようなもの
一部のイベントで飛行ユニットに搭乗し、シューティングゲームの要領で敵を破壊するパート。
一般的な縦・横スクロール型シューティングのほかに全方位型のものもある。
問題点
30分で投げ出したくなるアクション
使用キャラによっては随伴しているポッドに射撃攻撃をさせることが出来るのだが
これが余りにも強過ぎて近接攻撃の存在意義が無い。
弾数無制限、武器エネルギーに該当するゲージ無し、
距離が離れると威力が減少する性質が無い、それでいてDPSも十分といたせりつくせり。
遠距離攻撃に強い敵は滅多にいないので尚更空気。
体験版のでもこの問題があったのだが製品版でも全く改善されていない。
ロックオン機能無しにして、オートで狙うようにすべきだった。通常ショット無しで、ポッドスキルだけにして・・・。
そうすれば、空いたボタンで前作みたいに視点変更した狙撃スキルとか、アクションに幅が出来たはずだが。
ロックオンがいちいちめんどくさい。無しだと明後日の方向に撃つのが見た目にウザい。
ハイテク感が無くなって、雰囲気が壊れる。
弾を無限に撃てる上に操作キャラに干渉しないのでずっと射撃やりっぱなしでよい。
そういうのはボス戦とか対空戦とかここぞという時にだけ撃つ分の弾があれば良い。
戦闘はチップと余りまくる回復アイテムでごり押しできるようになるから、ハッキングのシューティングしか頭使わないようになる。
敵のタイプの種類が少ない、レベルデザインらしいデザインがない。
いちいちエリア切り替わる毎にカメラが見下ろし視点固定になったり横スクロールゲーになったり。
あと通常射撃に弾数やクールタイムがないから終始射撃ボタン押しっぱなし
ボス戦は糞つまらないシューティングゲー。
固定視点が多めで鬱陶しい、同伴している9Sが超ウザイ、こいつのせいでアクションゲーとしての純度が失われている、
純粋なアクションRPGを求めている人はガッカリすることは間違いない。
異常なまでにテンポを悪くしているハッキング
敵の中にハッキング電波で攻撃してくるキャラクターがいるが、このハッキング電波にあたると、
敵のハッキングを防ぐためのファミコンライクなSTGが唐突に始まる。1回や2回ならアクセントとして良いのかもしれないが、
ボスクラスになると、ハッキング電波を乱打してくるため、数秒おきに戦闘が中断され、ハッキングミニゲームをすることになる。
ボス戦開始時及び攻撃パターンが変わる際に長めの演出が入るという作品もあるが、
本作のテンポの悪さはそれとは比べ物にならない。
イライラさせる偽オープンワールド
ド派手なアクションで敵をなぎ倒すにしても、そもそもフィールドにあまり敵がいない。
釣りはつまらないし、見ごたえのあるビューポイント(UBIのような)もない。思わず話を聞きたくなるNPCもいない。
ただ広大な廃墟が広がるだけで冒険していても何も楽しくない。
さらに、オープンワールドには必須の高速移動手段(GTAの車など)が最初には用意されておらず、
広大なフィールドを目的地まで徒歩で走っていかなければならない。NPCもいない、
ビューポイントもない廃墟の世界をひたすら移動するのは本当に苦痛なのである。
同じような廃れた風景に所々草木が生えているような景色ばかり、こんなフィールドをさまよい歩いても何も楽しくない。また、オープンワールドなのにそれを活かすような遊びも全くなし。一体何のためにオープンワールドにしたのかわからない
こんな中途半端で無意味なオープンワールドつくるなら一本道でいいのでその分シナリオや戦闘、他の遊び要素に開発力をまわすべきだった。
白黒の同じようなステージを永遠と歩き続ける。敵の種類も少なく攻撃パターン、戦闘も含めて全てが単調。
こんなのオープンワールドではない。
周回ありきで進むが、2週目のあの同じことをさせられてるという作業感。苦痛でしかない。
しかも、ファストトラベル機能が解放されるのが中盤以降になるため、
序盤はひたすら徒歩で目的地まで走っていかなければならない。
かと言って普通に走るより速く移動するアクションも無くプレイヤーの移動が快速というわけでもない。
他のオープンワールドのゲームでは乗り物が序盤からあったり、
最初からイベントなど以外ならいつでも中継地点にワープが出来たりするので余計に目立つ。
他のヨルハ隊員がビルの壁蹴ってビルを飛び越しているイベント見たら、主人公たちの運動能力の低さに愕然とする。
オープンワールドならそういう強化ステータスを入れるべきである、それに世界は狭い。
やり込み詐欺
単調なお使い増やしたり莫大な体力の敵出したりして時間稼ぎしていてスタッフはこれを「こだわり」だとか「高難度」だと誤魔化している
クエストも単調で「敵を○匹倒せ」というのばかりでゲーム性が乏しい。
最低でも3周はしないと感想を書く権利が無いとされるが周回前提と言われても普通周回要素はやり込みである
アクションが面白ければ周回しようと思うし、アクションが駄目でもストーリーが面白ければ次の周回の変化が気になる。
しかしそうならず一周で短い、つまらないとやめて叩く人が多いのはアクションもストーリーも駄目だということである。
何通りも周回させるのも手抜きである
本編1本しっかり作るべきである。
1週目は7時間程度で終わる。ややボリューム不足で周回前提になっている。しかし、2週目はもっとつまらない。二週目は、一週目のストーリーを9Sの視点でプレイすることになります。しかし、やるストーリー・展開はほぼ一緒で、代わり映えしない。
9Sは情報戦のアンドロイドということもあり戦闘能力が低くハッキングが主力なのだが上記のSTGを頻繁に行うことになる為テンポも劣悪で異常なまでに苦痛。
他の作品でも主人公以外のキャラで本編を1周するモードがありそれもステージ構成が本編と同じだが
あくまでも本編とは別な上に使用キャラが使っていて不快ではなかったり人気キャラが使えたりするので本作程批判されない
全てのキャラで周回を強要させてボリュームがあるように見せかけるのは内容の薄さを水増しして誤魔化しているだけである
他のゲームでは主人公以外のキャラで本編をプレイするモードもあり種類によっては全員でクリアすると150時間(!)もかかるものもあるが、
そういうものは大抵本作とは違ってコンプリート特典もなく開発側も全キャラクリアを強要させないように気をつかっている場合もある上に
各キャラに合わせたステージ構成になっていたり一部はカットされていたりする。
しかもシナリオは主人公を操作する本編だけで完結しているためあくまでもやり込みでしかない。
中にはそれに近いことをすると430時間(!!!)かかるものも
果たしてこれを本当にやって飽きないのだろうか?
キャラ(機体)数が莫大でボリュームも少なくない真・三國無双シリーズや真・ガンダム無双に至ってはそれこそ何かの修行ではないかと思えるほどの苦行である
特にコンパチモーションが少なくない上に弱い各種雑魚機体(ジムやドムなど)で全ミッションクリアは地獄という言葉すら物足りない。
ブラッディパレス的なものを導入すべきだった。
結局クリアした後いざやり込みですといっても
武器とかチップとか集めても使うことは無い。
デバックモードも味気なさ過ぎる。
衣装などのセンスの無さ
まず女の子に目隠しさせてTバック履かせるセンスが無理。
あと白黒基調なのも色使いするセンスがないだけである。
雰囲気が綾波とか好きなオタクっぽくてキモイ。
綾波の真似っぽくて発想が中学生レベルで陳腐。
センスが中国のAVみたいで無理。
オタクが目隠し少女のTバック見て喜ぶゲーム
センスが気持ち悪すぎる。
体験版の問題
体験版は面白く切り取っているが最近はレビューしっかり広まるからこのような小細工は通用しない。
学芸会レベルの酷すぎるストーリー
ストーリーが薄っぺらくて本当に気持ち悪い。人間らしいキャラクターの話なんて一つもない。
キャラが言う「感情を持つことが禁じられてる」ことも、どうせ途中で感情が出てくるということがバレバレ
トキトワを思わせる雰囲気に合わない寒い会話まである。
クリエイターに「どう?面白いでしょ?」とあからさまに言われてる部分もある。
「はいここ感動するとこでーす」「泣いてくださーい」というところが多すぎる。
死んで神になるだの美しくなるんだだの機械生命体が人の真似するだの所々薄ら寒い要素が散見してて稚拙感が拭えない。
明らかに酔っている。感動させようとしてる感がすごい。
感情を持つのは禁止されてるとか言いながら、開始早々オペレーターが感情丸出しで無意味な通信するわメール送るわ、設定が破綻している。
感情持ったところで何のペナルティもお叱りも無い。
ストーリーの補完を資料集だの朗読会だのでやるのもキモすぎる。
ディストピアという設定だけど、キャラクターの衣装とか台詞回しとかのディテールが嘘くさい。
最後のキューブをくっつけて大爆発起こすシーンも、そんなものがあるならとか思わずにはいられない
敵の狂ってる表現とかもテンプレ過ぎて陳腐。
ありきたり過ぎで狂気さが全然足りない。
真エンドは俺たちの戦いはこれからだ!いつか運命は変えて見せる!で終わる打ち切りエンド。
バグ、不具合
まずストーリーやアクションの評価の前にゲームがまったく遊べない。最初の5分くらいで必ずアプリケーションエラーで落ちる、他のゲームはプレイ出来ているので本体ではない。
他にも特定のイベントの後に進行不可能になるバグなどゲーム進行に支障をきたすバグがある。
エンディング見たら宝箱が消える。
企業態度の問題
NIN64というアイテムがあるがその説明文が「釣り上げたゴミ、ショップで換金出来る。」というもの。
これはニンテンドー64はゴミだという他社への侮辱行為なので謝罪に追い込まれて名前も修正された
3Dアクションゲームなのに、lアナログスティックで3Dポリゴンフィールドを駆け回るゲームを世界で最初に生んだハードのニンテンドー64を侮辱している段階で、製作者の程度が知れる。
社会人としては余りにも問題がある行為でこのようなクズがまともなゲームを作れるはずが無いと実感させられる。
[外部リンク]
評価点
エロ
主人公である2Bのお尻がエロい、よくパンチラするなど、エロ要素は好評。
「キャラを見て萌えられるなら、シナリオやシステムなんてどうでも良い」という人にはお勧めできるか。
シナリオ、戦闘システム等といった『ゲーム要素』を徹底的に無視して、美少女キャラの表面上の萌え要素だけガン見する分には、そこそこ楽しめる。
尤も、そうしようにも萌え要素を殺しにかかる移動が苦痛過ぎる上にスケールだけが壮大で
他がどうしようもなくスカスカな代物の偽オープンワールド、陳腐なストーリー、上記のテンポが悪くアンバランスな戦闘を
それなりにこなさなければならない・・・等の阻害要素はかなり多い。
それほどまでの労力を使って本作の萌えを楽しむくらいなら、特別本作への拘りが無い限り、
別のギャルゲー等を購入した方がずっと気楽に、シナリオ的にも噛み合った萌えを堪能する事が出来るだろう。
総評
シナリオ、システム、バランス、スタッフ側の不誠実な言動・対応と、エロ以外はどこをとっても目も当てられない有様であり、長所を挙げることすら難しい。
NieRシリーズとして見るにせよ一作のゲームとして見るにせよ、ゲームとしての完成度は明らかに酷い、という評価に落ち着くに至った。
エロさだけを追求し力を入れたゲームと言えるが、萌えエロ要素の為に全ての問題点を無視出来ない限りは手は出さない方が良い。
PS4で発売されたNieRシリーズの最新作で絶賛されてるということになっているが
、それはスタッフの工作活動で本当はとてつもないクソゲーである。
機械生命体が可愛い&可哀想なだけのゲームである
プレイしてると自キャラ達には全く愛着湧かない。
売り上げはかなりのものだが内容の酷さからゲームは売り上げで完成度が変動しないといういい例になっている。
システムやバランスが壊滅的な上に致命的な不具合があるためテストプレイをしていないということがすぐにわかる
信者は「人を選ぶゲームだ」「賛否両論」と述べているが
こんな屁理屈が通るなら、どんな手抜き商品や欠陥品でもあらかじめ「人を選ぶ商品だ」と言っておけばOKとなる。
ゲロまずい料理を食べさせておいて「あなたは選ばれた人じゃなかっただけです」と言って許されるだろうか?
システム
広大なオープンワールドで、「クエスト」をこなすことでメインのストーリーは進んで行く。
クエストはメインのストーリーに関わるものだけでなく、ワールド上の様々なNPCの悩みを解決する「サブクエスト」もある。
本作は大きく分けて3周プレイする事が前提となっており、その分1周は短めになっている。
1周目と2周目は同時系列であり、それぞれ2B、9Sの視点で、
3周目は新たに操作できるA2と2B、9Sの視点が切り替わりながら1周目及び
2周目の続きのストーリーを攻略することになる。
難易度は上がると受けるダメージ量が上昇するほか、それぞれに特徴がある
EASY:敵をロックオンでき、戦闘をプレイヤーの代わりにAI任せにできるプラグイン・チップ(装備品)を装備可能。
NORMAL:ロックオン可。
HARD:ロックオン不可。
VERY HARD:ロックオン不可。敵の攻撃を一撃でも受けると死亡する。
以上の4種類から選択可能で、ゲーム中いつでもメニューから変更可能である。
戦闘は地上戦では普通の3Dアクション
弱攻撃用武器と強攻撃用武器をそれぞれ設定し、その2本を織り交ぜた「コンボ」で近接攻撃を行う。
離れた敵は随伴する「ポッド」を使って遠距離攻撃ができる。
近距離武器、遠距離武器ではそれぞれ敵の弾を相殺することができる。
色の濃い弾は近距離攻撃で、色の薄い弾は遠距離攻撃で相殺することが可能。
他にも近距離攻撃でダメージを与えないと遠距離攻撃が通じない敵もいる。
これだけを聞くと場合に応じた攻撃の使い分けが必要に思えるが・・・
空中戦はシューティングゲームのようなもの
一部のイベントで飛行ユニットに搭乗し、シューティングゲームの要領で敵を破壊するパート。
一般的な縦・横スクロール型シューティングのほかに全方位型のものもある。
問題点
30分で投げ出したくなるアクション
使用キャラによっては随伴しているポッドに射撃攻撃をさせることが出来るのだが
これが余りにも強過ぎて近接攻撃の存在意義が無い。
弾数無制限、武器エネルギーに該当するゲージ無し、
距離が離れると威力が減少する性質が無い、それでいてDPSも十分といたせりつくせり。
遠距離攻撃に強い敵は滅多にいないので尚更空気。
体験版のでもこの問題があったのだが製品版でも全く改善されていない。
ロックオン機能無しにして、オートで狙うようにすべきだった。通常ショット無しで、ポッドスキルだけにして・・・。
そうすれば、空いたボタンで前作みたいに視点変更した狙撃スキルとか、アクションに幅が出来たはずだが。
ロックオンがいちいちめんどくさい。無しだと明後日の方向に撃つのが見た目にウザい。
ハイテク感が無くなって、雰囲気が壊れる。
弾を無限に撃てる上に操作キャラに干渉しないのでずっと射撃やりっぱなしでよい。
そういうのはボス戦とか対空戦とかここぞという時にだけ撃つ分の弾があれば良い。
戦闘はチップと余りまくる回復アイテムでごり押しできるようになるから、ハッキングのシューティングしか頭使わないようになる。
敵のタイプの種類が少ない、レベルデザインらしいデザインがない。
いちいちエリア切り替わる毎にカメラが見下ろし視点固定になったり横スクロールゲーになったり。
あと通常射撃に弾数やクールタイムがないから終始射撃ボタン押しっぱなし
ボス戦は糞つまらないシューティングゲー。
固定視点が多めで鬱陶しい、同伴している9Sが超ウザイ、こいつのせいでアクションゲーとしての純度が失われている、
純粋なアクションRPGを求めている人はガッカリすることは間違いない。
異常なまでにテンポを悪くしているハッキング
敵の中にハッキング電波で攻撃してくるキャラクターがいるが、このハッキング電波にあたると、
敵のハッキングを防ぐためのファミコンライクなSTGが唐突に始まる。1回や2回ならアクセントとして良いのかもしれないが、
ボスクラスになると、ハッキング電波を乱打してくるため、数秒おきに戦闘が中断され、ハッキングミニゲームをすることになる。
ボス戦開始時及び攻撃パターンが変わる際に長めの演出が入るという作品もあるが、
本作のテンポの悪さはそれとは比べ物にならない。
イライラさせる偽オープンワールド
ド派手なアクションで敵をなぎ倒すにしても、そもそもフィールドにあまり敵がいない。
釣りはつまらないし、見ごたえのあるビューポイント(UBIのような)もない。思わず話を聞きたくなるNPCもいない。
ただ広大な廃墟が広がるだけで冒険していても何も楽しくない。
さらに、オープンワールドには必須の高速移動手段(GTAの車など)が最初には用意されておらず、
広大なフィールドを目的地まで徒歩で走っていかなければならない。NPCもいない、
ビューポイントもない廃墟の世界をひたすら移動するのは本当に苦痛なのである。
同じような廃れた風景に所々草木が生えているような景色ばかり、こんなフィールドをさまよい歩いても何も楽しくない。また、オープンワールドなのにそれを活かすような遊びも全くなし。一体何のためにオープンワールドにしたのかわからない
こんな中途半端で無意味なオープンワールドつくるなら一本道でいいのでその分シナリオや戦闘、他の遊び要素に開発力をまわすべきだった。
白黒の同じようなステージを永遠と歩き続ける。敵の種類も少なく攻撃パターン、戦闘も含めて全てが単調。
こんなのオープンワールドではない。
周回ありきで進むが、2週目のあの同じことをさせられてるという作業感。苦痛でしかない。
しかも、ファストトラベル機能が解放されるのが中盤以降になるため、
序盤はひたすら徒歩で目的地まで走っていかなければならない。
かと言って普通に走るより速く移動するアクションも無くプレイヤーの移動が快速というわけでもない。
他のオープンワールドのゲームでは乗り物が序盤からあったり、
最初からイベントなど以外ならいつでも中継地点にワープが出来たりするので余計に目立つ。
他のヨルハ隊員がビルの壁蹴ってビルを飛び越しているイベント見たら、主人公たちの運動能力の低さに愕然とする。
オープンワールドならそういう強化ステータスを入れるべきである、それに世界は狭い。
やり込み詐欺
単調なお使い増やしたり莫大な体力の敵出したりして時間稼ぎしていてスタッフはこれを「こだわり」だとか「高難度」だと誤魔化している
クエストも単調で「敵を○匹倒せ」というのばかりでゲーム性が乏しい。
最低でも3周はしないと感想を書く権利が無いとされるが周回前提と言われても普通周回要素はやり込みである
アクションが面白ければ周回しようと思うし、アクションが駄目でもストーリーが面白ければ次の周回の変化が気になる。
しかしそうならず一周で短い、つまらないとやめて叩く人が多いのはアクションもストーリーも駄目だということである。
何通りも周回させるのも手抜きである
本編1本しっかり作るべきである。
1週目は7時間程度で終わる。ややボリューム不足で周回前提になっている。しかし、2週目はもっとつまらない。二週目は、一週目のストーリーを9Sの視点でプレイすることになります。しかし、やるストーリー・展開はほぼ一緒で、代わり映えしない。
9Sは情報戦のアンドロイドということもあり戦闘能力が低くハッキングが主力なのだが上記のSTGを頻繁に行うことになる為テンポも劣悪で異常なまでに苦痛。
他の作品でも主人公以外のキャラで本編を1周するモードがありそれもステージ構成が本編と同じだが
あくまでも本編とは別な上に使用キャラが使っていて不快ではなかったり人気キャラが使えたりするので本作程批判されない
全てのキャラで周回を強要させてボリュームがあるように見せかけるのは内容の薄さを水増しして誤魔化しているだけである
他のゲームでは主人公以外のキャラで本編をプレイするモードもあり種類によっては全員でクリアすると150時間(!)もかかるものもあるが、
そういうものは大抵本作とは違ってコンプリート特典もなく開発側も全キャラクリアを強要させないように気をつかっている場合もある上に
各キャラに合わせたステージ構成になっていたり一部はカットされていたりする。
しかもシナリオは主人公を操作する本編だけで完結しているためあくまでもやり込みでしかない。
中にはそれに近いことをすると430時間(!!!)かかるものも
果たしてこれを本当にやって飽きないのだろうか?
キャラ(機体)数が莫大でボリュームも少なくない真・三國無双シリーズや真・ガンダム無双に至ってはそれこそ何かの修行ではないかと思えるほどの苦行である
特にコンパチモーションが少なくない上に弱い各種雑魚機体(ジムやドムなど)で全ミッションクリアは地獄という言葉すら物足りない。
ブラッディパレス的なものを導入すべきだった。
結局クリアした後いざやり込みですといっても
武器とかチップとか集めても使うことは無い。
デバックモードも味気なさ過ぎる。
衣装などのセンスの無さ
まず女の子に目隠しさせてTバック履かせるセンスが無理。
あと白黒基調なのも色使いするセンスがないだけである。
雰囲気が綾波とか好きなオタクっぽくてキモイ。
綾波の真似っぽくて発想が中学生レベルで陳腐。
センスが中国のAVみたいで無理。
オタクが目隠し少女のTバック見て喜ぶゲーム
センスが気持ち悪すぎる。
体験版の問題
体験版は面白く切り取っているが最近はレビューしっかり広まるからこのような小細工は通用しない。
学芸会レベルの酷すぎるストーリー
ストーリーが薄っぺらくて本当に気持ち悪い。人間らしいキャラクターの話なんて一つもない。
キャラが言う「感情を持つことが禁じられてる」ことも、どうせ途中で感情が出てくるということがバレバレ
トキトワを思わせる雰囲気に合わない寒い会話まである。
クリエイターに「どう?面白いでしょ?」とあからさまに言われてる部分もある。
「はいここ感動するとこでーす」「泣いてくださーい」というところが多すぎる。
死んで神になるだの美しくなるんだだの機械生命体が人の真似するだの所々薄ら寒い要素が散見してて稚拙感が拭えない。
明らかに酔っている。感動させようとしてる感がすごい。
感情を持つのは禁止されてるとか言いながら、開始早々オペレーターが感情丸出しで無意味な通信するわメール送るわ、設定が破綻している。
感情持ったところで何のペナルティもお叱りも無い。
ストーリーの補完を資料集だの朗読会だのでやるのもキモすぎる。
ディストピアという設定だけど、キャラクターの衣装とか台詞回しとかのディテールが嘘くさい。
最後のキューブをくっつけて大爆発起こすシーンも、そんなものがあるならとか思わずにはいられない
敵の狂ってる表現とかもテンプレ過ぎて陳腐。
ありきたり過ぎで狂気さが全然足りない。
真エンドは俺たちの戦いはこれからだ!いつか運命は変えて見せる!で終わる打ち切りエンド。
バグ、不具合
まずストーリーやアクションの評価の前にゲームがまったく遊べない。最初の5分くらいで必ずアプリケーションエラーで落ちる、他のゲームはプレイ出来ているので本体ではない。
他にも特定のイベントの後に進行不可能になるバグなどゲーム進行に支障をきたすバグがある。
エンディング見たら宝箱が消える。
企業態度の問題
NIN64というアイテムがあるがその説明文が「釣り上げたゴミ、ショップで換金出来る。」というもの。
これはニンテンドー64はゴミだという他社への侮辱行為なので謝罪に追い込まれて名前も修正された
3Dアクションゲームなのに、lアナログスティックで3Dポリゴンフィールドを駆け回るゲームを世界で最初に生んだハードのニンテンドー64を侮辱している段階で、製作者の程度が知れる。
社会人としては余りにも問題がある行為でこのようなクズがまともなゲームを作れるはずが無いと実感させられる。

評価点
エロ
主人公である2Bのお尻がエロい、よくパンチラするなど、エロ要素は好評。
「キャラを見て萌えられるなら、シナリオやシステムなんてどうでも良い」という人にはお勧めできるか。
シナリオ、戦闘システム等といった『ゲーム要素』を徹底的に無視して、美少女キャラの表面上の萌え要素だけガン見する分には、そこそこ楽しめる。
尤も、そうしようにも萌え要素を殺しにかかる移動が苦痛過ぎる上にスケールだけが壮大で
他がどうしようもなくスカスカな代物の偽オープンワールド、陳腐なストーリー、上記のテンポが悪くアンバランスな戦闘を
それなりにこなさなければならない・・・等の阻害要素はかなり多い。
それほどまでの労力を使って本作の萌えを楽しむくらいなら、特別本作への拘りが無い限り、
別のギャルゲー等を購入した方がずっと気楽に、シナリオ的にも噛み合った萌えを堪能する事が出来るだろう。
総評
シナリオ、システム、バランス、スタッフ側の不誠実な言動・対応と、エロ以外はどこをとっても目も当てられない有様であり、長所を挙げることすら難しい。
NieRシリーズとして見るにせよ一作のゲームとして見るにせよ、ゲームとしての完成度は明らかに酷い、という評価に落ち着くに至った。
エロさだけを追求し力を入れたゲームと言えるが、萌えエロ要素の為に全ての問題点を無視出来ない限りは手は出さない方が良い。
なお当時の業者スレでは当の昔に選評を締め切っていた
さらにポッドの仕様、ファストトラベルや移動手段の入手方法、2Bの服はパンツではなくレオタード等というプレイしたら絶対に間違えないような認識の違いが存在したため、エアプによるスルー検定として一蹴された
コメントをかく